出前授業報告

20180208-01_02 2月8日(木)13時45分から追手門学院小学校で出前授業を実施しました。恒例の5年生約145名への一時間の授業で、本年は山本博通会員による「さわってみよう能の世界」と題する授業です。

 最初は「難しそうな話に違いない」という顔をしていた生徒たちも、「お能ってなあ~に?」の活動などで普段能の普及、楽しむきっかけ作りに取り組んでおられる山本会員の「面白い」授業に徐々に身を乗り出していきました。

 授業はまず能の歴史から。事前にお願いしていたDVDで予習した生徒たちを挙手させながら、全体像を理解してもらい。次に謡について。「高砂」を最初は山本会員、それから生徒と一緒に、最後は生徒たちだけで「合唱」するという参加型の授業ですっかり生徒たちを引き込みました。

20180208-01_01 さらには楽器、能面、動き、装束など能の世界を構成する、各要素について、面白く話は進みました。特に能面や装束は実物を多数用意して、解説していただきました。

 能面については、生徒や先生に実際に着けて歩いていただくなど、先生も含めて教室中が大いに盛り上がりました。最後は生徒からの質問攻めとなり、予定の一時間を超過して、楽しい出前授業は終了しました。講師の山本会員、学校側との調整をいただいた領木会員、更にはご協力いただいた次年度職業奉仕委員長の島ノ内会員、皆様お疲れさまでした。