職場訪問&炉辺会合報告

20171130_01

 2017年11月30日(木)、会員研修委員の小中会員に「職業奉仕と四つのテスト」と題する卓話をしていただき、その後、例会場にてクラブフォーラムを実施し、更に職場訪問、炉辺会合を開催しました。

 クラブフォーラムでは、39名の会員に出席いただき、卓話をベースにして、「自らの事業の中で「四つのテスト」をどのように活用していくか」をテーマに6テーブルに分かれて、テーブ ルリーダーが進行役となってバズセッションを行いました。その後各テーブルのサブリーダーに議論の概要を発表いただき、四つのテストに対する職業人としての多面的な視点と、その意義を再認識していきました。

 今回のテーマ設定に当たり、職業奉仕委員会としては、「職業奉仕」はロータリアンにとって最大かつ、永遠のテーマではあるが、往々にして観念的な機論になりがちであることに鑑み、如何に現実問題として議論していくかということを意識しました。結果、3年前の年度とほぼ同じセッティングではあるが、「四つのテスト」と自らの職業、あるいは事業の進め方の関係を議論していくこととしました。

 各テーブルの議論の中では、現在世間を賑わしている、素材メーカーの検査結果改ざん、大相撲の暴力事件と相撲協会のあり方、あるいは森友、加計問題などと政権の在り方などとも絡めながら活発な議論が行われ、その結果が発表されました。

 多くの論点がありましたが、一つの切り口として、アマゾンをはじめとするインターネットコマースの大躍進という環境激変の中での生き残りの時代に、なかなか現実的には四つのテストを守っていると、生き残れないという現実問題が提起されました。一方、そういう現実の中にあってこそ四つのテストを自らの言葉で解釈し、自分の心に落とし込むことにより、よりどころとして大きな意味を持つという見解もありました。いずれにしても、何か結論めいたものが出というよりも、四つのテストについて、「そういう見方もあるのだ。」「それは参考になる。」「自分も…」というような気付きや再発見があったのではないかと思われます。

 最後に卓話いただいた小中会員よりコメントをいただきました。全体として、改めて当クラブのメンバーの方々のロータリアンとしての高い意識と志を強く感じるフォーラムでありました。

 フォーラム終了後、15時に帝国ホテルを出発し、私の所属します大阪ガスの泉北製造所第二工場に職場訪問に参りました。今回は29名の会員に参加いただきました。

20171130_03 工場では、まずお客さま見学施設である、「ガス科学館」のアテンダントに迎えられ、講習室で工場の概要をDVDを交えて説明いただき、あわせて「生物多様性」への取り組みを聞きました。その後バスで製造所内を一周。大型の液化天然ガス(LNG)タンクや、気化設備などガスの製造設備と、天然ガス発電所などを車窓よりみていただきました。

 終了後の質疑応答では、LNGの組成や購買、工場の地震・津波対策、セキュリティなど会員から熱心な質問が相次ぎました。予定をオーバーして、17時過ぎに製造所を後にし、炉辺会合会場の東心斎橋の「オ・セイリュウ」に向かいました。

20171130_04 会場には少し遅れて到着。18時の予定より少し遅れて、炉辺会合がスタートしました。炉辺会合には事務局を含めて29名の方に参加いただきました。親睦活動委員会の丹野会員の進行の元、酒井職業奉仕委員長から本日のフォーラムおよび職場訪問参加のお礼と開会のあいさつの後、竹内会長の乾杯で炉辺会合がスタートしました。5~6名一テーブルで5テーブルに分かれてお店のおいしいフレンチと持ち込みのワインに舌鼓を打ちました。ワインが進むとともに、ワイングラス片手にテーブルを渡り歩いて、楽しい時間を過ごしました。

 炉辺会合は一旦20時過ぎにお開きとなりましたが、約半数の有志が地下のホールで20時半からのサンバショーを鑑賞。客席も含めたショータイムには、全員が舞台に上がり、見よう見まねで腰や手を振りながら「サンバ?」に興じました。

 参加された皆様半日お疲れさまでした。ありがとうございました。

20171130_02