会員からのメッセージ

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会員01

会員になることで、 実現できることがある。

若林さん

新会員へのメッセージ

私が大阪東ロータリークラブに入会したのは、30歳代にお世話になった大阪青年会議所(JC)のご縁です。
当時、父が他界し、それほど間をおかずに兄も早世したことから、私は若くして会社を任されることになりました。しかし、その頃の私は外で修行をしたこともない若輩。そんな不安もある中、兄が所属していたJCの方が声をかけて下さり、JCに入会しました。

JCでは沢山の貴重な経験を積ませて頂きましたが、規定により40歳で卒業。丁度そのときです。JCでお世話になった先輩で当クラブの会員であった山縣氏からお誘いを頂戴し、ロータリアンとしての第一歩を踏み出すことができました。
ロータリークラブに関する十分な知識はありませんでしたが、幅広い年齢層の多種多様な人財が集り、しかも、皆さんが社会的立場を確立されているという話をお聞きし、「これは自分自身のトレーニングになるな!」と考えたことを覚えています。

入会して、かれこれ40年。当クラブは「大人の集まりである。」と感じています。
つまり、どんなに親しくなっても適度な距離感を保ち、「なあなあ」にならない配慮ができる集まりということです。またいわゆる「派閥」のようなものが無いのも当クラブが誇れる点であると思います。

ロータリークラブは、「学びの場」でもあります。学びといっても、学問的なことではありません。幅広い年齢層の多種多様なロータリアンが、それぞれの社会経験、人生経験の中で培ってきた考え方や哲学に触れることで、本当に多くのことを学べるのです。私自身、今も学び続けている実感があります。

ロータリークラブに入会されたら、学ぶために、どんどん交流を広げて頂きたいと思います。
その際、同じ世代の同じような環境にある者同志で集まるのではなく、むしろ、自分とは全く異なる世代や分野の間と交流して下さい。
そうしなければ、入会された意味がないと言っても過言ではありません。ロータリークラブには、それだけの価値があります。 

会員02

ロータリークラブは、 仲間との出会いの場。

片山さん

新会員へのメッセージ

当時、仕事先で関係のあった先輩ロータリアンである若林紀男会員から、「片山さんもそろそろ50歳ですね。」と誘われたのが入会のきっかけです。ロータリークラブで様々な人達と出会えるだろうという期待がありました。
と同時に、甲南学園創始者・平生釟三郎先生(大阪ロータリークラブのチャーターメンバーでもあります。)の人生三分論「20歳までは学びのとき、50歳までは修行のとき、50歳からは奉仕のとき」という言葉が浮かび、「自分も世の中に奉仕していく年代になったのか」と思い至りました。

大阪東ロータリークラブの良い点は、何といっても「礼節」です。例えば、例会で卓話の時間になると、自然と皆が演台へ向くように椅子を動かし、静かに話に聴き入ります。
代々引き継がれてきた、こような姿勢の中に宿る「礼節」の精神は私達の大いなる誇りです。また、全ての会員が等しくフラットに居られることも当クラブの魅力だと感じています。

ロータリークラブは、仲間との出会いの場です。今、私はそれを心から楽しんでいます。ロータリアンというだけで、ホームクラブのみならず、世界中のロータリアンと出会うチャンスもあるわけです。
そして、その仲間たちは、ロータリアンとしての思いを共有する素晴らしい方々なのです。ご入会されたら、例会をはじめ様々な行事にできる限り出席・参加して下さい。
沢山の仲間と触れ合い、そこで何かを感じることこそが、ロータリークラブに入会された大きな価値となるはずです。

会員03

社会貢献に参加できる ワールドワイドな会。

本田さん

新会員へのメッセージ

大阪東ロータリークラブへの入会は、上司の知り合いのロータリアンからのお誘いでした。
男性会員が殆どという中で光栄にも女性である私にお声をかけて頂きました。様々な職業のトップの方が集う会であり、自らが存在していてよいのだろうかと思いながら入会いたしましたが、諸先輩と会話をするうちに自然と打ち解けていけることに気づきました。

会員の方々のグローバルな話題の多さと初心者マークの女性会員であっても仲間として受け入れてくださる優しさ、人として尊敬できる方々が130人もお揃いなのが大阪東ロータリークラブです。
例会では社会・経済・文化など様々な卓話の拝聴による気づきや視野の広がり、先輩方との親睦による人間力の形成など、私にとってまさしく自己研鑽の場となっています。

ロータリークラブは知識を広げながら自然に社会貢献に参加できるワールドワイドな会でもあります。『六次の隔たり』という仮説がありますが、人や物事は6ステップ以内で世界中の人と繋がることができるというものです。
それを考えると大阪東ロータリークラブに入会することで、どれだけの数の友人と関わりあえるだろうかと期待せずにはおれません。
ご入会をお考えの皆様には、女性であっても男性であっても、新たな友人という財産と貴重な体験が広がることでこれからの人生に是非このワクワク感を経験して頂きたいと思います。 

会員04

世代を超えた 交流が活発である。

岡村さん

新会員へのメッセージ

大阪東ロータリークラブ入会に際しては、知人の親友である会員の方からご紹介を受けました。
会員名簿を拝見して、錚々たる面々に圧倒され、正直、敷居が高いのではないか気後れいたしましたが、逆にそういう方々と交流できるチャンスだと思い、飛び込んでみようと思いました。結果的に大正解であったと思います。

ロータリーは私の人生において、大きなウェイトを占める存在となり、入会後、時が経つにつれ、充実や躍動感が増すこととなりました。当クラブの良いところは、専門家、大企業幹部、オーナー経営者の構成バランスがよいということ、世代間を超えた交流が活発であること、クラブの活動を停滞させる派閥ような集団が存在しないなどがあげられると思います。

私にとってのロータリークラブは、職業倫理の向上など研鑽の場であるとともに、多士済々のメンバーに囲まれた居心地よい親睦の場、そして、活発で意義のある奉仕活動を通じて奉仕の喜びをいただける場であると思います。
新会員の方々へは、急速な時代の変化に当クラブが取り残されることがないよう、遠慮なく新しい風を吹き込んでいただきたいと思います。そういう観点から、特に時代の先端を行く新たな業種の方々はもちろん、今後の時代を担っていく、新進気鋭の女性会員の方々も歓迎したいと思います。

会員05

ビジネスセンスが 磨かれている。

壺山さん

新会員へのメッセージ

私は、大阪東ロータリークラブの会員でおられた戸田建設の浜辺鶴志様と大林組の故西野敏克様のご推薦を頂き入会させて頂きました。
このお二人は同じ建設業界の大先輩であり、当時37歳の私にとって、たいへん光栄であったのと同時に、とても緊張して入会式に臨んだことを覚えています。大阪東ロータリークラブの皆さんは、ビジネスの面でも、人間的な面でも尊敬できる素晴らしい方々です。

そんな方々との出会いと交流を通じて、職業に対する高い倫理観を学び、また、知らず知らずのうちにビジネスセンスが磨かれているという実感が私にはあります。そして、その延長として、生涯お付き合い願いたい先輩、友人と出会えることも大きな魅力のひとつです。
また、独りでは決して出来ない社会貢献が、ローリークラブの会員になることで実現できることは、とても意義深く、自分自身の喜びでもあると思っています。ついつい人は、自分が向き合っているものの価値が見えていないことがあります。

そんな中で、私にとって大阪東ロータリークラブは、仕事、家族や友人の真の価値をいつも思い出させてくれる大切なクラブです。
ロータリー精神を学び、それを実践すること、そして、多くの素晴らしい仲間と出会うことを通じて、自分を磨く意欲のある方、お待ちしています!

会員06

出会いや学びの 機会をとても楽しみに。

島ノ内さん

新会員へのメッセージ

「♫世界は広し我らは若し命の限り誇りに生きん 熱き血潮を誠と愛にそそぎつくして悔いあるべきや(以下略)」
これはローターアクト委員長を務めました年度に2660地区約40名のRAC(ローターアクトクラブ)の皆さんとモンゴルに海外研修に行った際、草原でのキャンプファイヤーで歌った「ローターアクトの歌」です。
現地の子供達との交流など様々な活動をした後でもあり、とても感動的でした。RACとは18歳以上で組織される団体でロータリークラブと共に活動しています。

仕事やプライベートなど多忙ながらも平日夜や週末に社会貢献や他地区との交流など活動をとても熱心に行う若い皆さんと接するたび「ローターアクトメンバーに尊敬される立派な大人になろう!」と自然と思います。ロータリークラブは職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、クラブ奉仕、青少年奉仕という5大奉仕があり、それぞれ様々な活動をしております。

クラブの皆さんと一緒に永平寺を訪れた秋の1日、それぞれの事情で親御さんと一緒に暮らすことが難しい施設の子供たちと一緒にユニバーサルスタジオジャパンで過ごしたクリスマスの1日、地域の中学生に参加頂いた職場体験などいずれも楽しく、そして貴重な経験をさせて頂いています。現在私は53歳です。今後ロータリアンとして様々な出会いや学びの機会をとても楽しみにしております。
是非一緒に活動しましょう!!入会をお待ちしております。

ご入会にあたって

ご入会にあたっては、次の手続を経ることになりますので、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
・本クラブ会員2名の推薦に基づき、選考が行われます。(選考委員による面談を行う場合があります。)
・そのうえで、所定のプロセス(理事会の許可、会員全員への公示)を経て、ご入会頂くことになります。