日本語スピーチコンテストが、9月18日に大阪国際交流センターにて開催されました。
本年度は記念すべき第30回という節目で、オープニング映像とともに、片山パストガバナーによる特別ビデオメッセージで、当クラブが引き継いだ歴史や経緯を語っていただきました。
また今年は、フィンランドより海外交換留学生でありますサムエル君の特別スピーチも披露され、盛りだくさんの内容となりました。
スピーチコンテストでは、厳選された10名のスピーカーが各々のテーマでスピーチを行いましたが、毎年ながら甲乙つけがたいレベルで、審査員の方も大変苦労されたと感じます。
また、サムエル君のスピーチでは「たった1カ月でこれだけの日本語が話せるのか!」と圧倒させられました。
スピーチコンテスト終了後の懇親会は、同じ国際交流センターの1階にありますカフェで行われ、アットホームで「小さな大阪万博」を感じさせる会となりました。
三原会員の乾杯に始まり、最後は藤野会員による第30回にふさわしいスピーチでお開きとなりました。

